アイラッシュサロンの内装デザイン|開業前に考えたい「選ばれる空間」のつくり方
「可愛いサロンをつくりたい。でも、内装費用も、使いやすさも気になる。」
アイラッシュサロンの開業では、理想のイメージと現実的な条件をどう結びつけるかが悩みどころです。好きなインテリアの写真を集めても、自分の物件や予算で何を優先すればよいのか、迷ってしまうこともあるでしょう。
私たちJ.V designは、内装や外装を、お店の魅力を伝える広告の一つとして考えています。通りから見える景色、初めて扉を開けたときの印象、施術中の居心地。その積み重ねが、お店らしさになります。
今回は、ピンク・ミント・パープルの3つのアイラッシュサロンのデザインイメージから、開業前に整理したい「ターゲット」「レイアウト」「予算配分」をご紹介します。
1.ピンクのサロンから考える、誰に選ばれたいかという視点
ピンクに光るアーチ、柔らかなレース、ウインドーに吊るしたサイン。外から見ても、可愛さや華やかさが伝わるアイラッシュサロンの提案です。
こうした内装を考えるとき、最初に整理したいのは「どんなお客様に来ていただきたいか」ということです。
同じ「可愛い」でも、ポップで写真を撮りたくなる雰囲気と、落ち着いて過ごせる上品な雰囲気では、選ぶ素材や照明が変わります。オーナーの好みに加えて、想定するお客様の過ごし方まで考えると、デザインの方向性を絞りやすくなります。
たとえば、日常の中で気分が上がる場所を目指すなら、入口や受付に印象的な色を取り入れる。一方、ゆっくり休める時間を大切にするなら、施術スペースでは光や装飾を穏やかに整える。場所ごとに役割を持たせると、華やかさと落ち着きを両立しやすくなります。
大きなウインドーは「見せる場所」と「守る場所」を分ける
通りに面した窓は、サロンの世界観を伝えられる場所です。受付や照明、サインが見えることで、初めてのお客様にもお店の雰囲気を伝えられます。
同時に、待合や施術中のお客様への視線にも配慮したいところ。外から見せたい受付と、落ち着いて過ごしていただきたい場所を分け、間仕切りやカーテン、椅子の向きを検討します。
画像の開放的な見せ方を実際の店舗に取り入れる際も、歩行者の目線で確認することが大切です。昼と夜ではガラスへの映り込みや室内の見え方も変わるため、現地の条件に合わせて調整します。
2.ミントのサロンから考える、席数と働きやすさのバランス
ミントグリーンに淡いイエローを合わせた、柔らかく爽やかな空間。お花のウォールライトや曲線の照明が、親しみやすい印象をつくっています。
アイラッシュサロンのレイアウトでは、こうした印象づくりと一緒に、毎日の施術が無理なくできるかを確かめます。
「この面積なら3席置ける」と考える前に、使うリクライニングチェアの寸法を確認しましょう。起こした状態だけでなく、背もたれを倒したときの大きさまで図面に落とし込むことが必要です。
さらに、施術者が座る位置、ワゴンを動かす範囲、お客様が通るスペースも重ねて検討します。カーテンを閉めた状態で窮屈にならないか、収納から必要なものを取り出しやすいかも確認したい点です。
小さなサロンほど、家具と収納を先に決める
限られた面積を生かすには、実際に使う機器や備品の量を把握することが役立ちます。
チェアとワゴンだけを並べてから収納を考えると、後で通路に棚を足すことになりかねません。タオルや消耗品、清掃用具、スタッフの荷物まで、置き場所を計画しておきましょう。
席数についても、スタッフ人数や営業の仕方に合わせて判断します。将来の増席を考える場合は、照明や電源、カーテンの取り付け位置などを含め、どこまで準備しておくかを設計段階で相談すると整理しやすくなります。
3.パープルのサロンから考える、内装費用の配分
深いパープルの壁に、パール調の受付カウンターとクリスタル照明を組み合わせたデザイン。白い椅子や床を合わせ、濃い色が引き立つ構成にしています。
華やかなサロンを目指すと、取り入れたい素材や装飾は増えていくものです。そこで大切なのが、予算をかける場所を決めることです。
まずは、物件で必要になる工事や設備、営業に必要な機器を整理する。そのうえで、お店の印象をつくる場所に、どの程度の費用を配分するかを考えます。
このデザインであれば、視線が集まる受付や照明が一つの見せ場です。実際の計画では、壁面すべてに装飾を加える案と、受付周辺に絞る案を比較するなど、優先順位に合わせて調整できます。
坪単価と一緒に、見積もりの範囲を確認する
アイラッシュサロンの内装費用を調べる際、坪単価は比較の手がかりになります。ただし、同じ面積でも、既存設備を使えるか、どこまで解体するか、どんな仕上げを選ぶかで工事内容は変わります。
見積もりを比べるときは、金額とともに「何が含まれているか」を確認しましょう。照明器具やサイン、カーテン、家具など、別途手配になるものがないかを整理すると、開業までに必要な費用を把握しやすくなります。
また、きらめく素材や照明は、実物のサンプルで確認したい部分です。写真での印象に加え、光の映り込み、清掃のしやすさ、施術時のまぶしさまで見ながら選んでいきます。
理想の写真を、自分のお店に合う設計へ
参考画像が集まったら、「どこが好きなのか」を言葉にしてみてください。
色合いが好きなのか、外から見える受付が好きなのか、それとも包まれるような居心地に惹かれているのか。その理由が見えてくると、物件や予算に合わせて実現する方法を考えやすくなります。
設計の相談前には、次の情報があると具体的な話を進めやすくなります。
- 物件の図面・現況写真・面積
- 希望する席数とスタッフ人数
- 導入予定のチェアや機器
- 開業時期と予算の目安
- 参考画像と、特に気に入っている部分
すべて決まっていなくても大丈夫です。物件を検討している段階から、希望するレイアウトや工事の範囲を一緒に整理していきます。
アイラッシュサロンの設計・内装デザインはJ.V designへ
J.V designは、東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に、美容室・アイラッシュサロン・ネイルサロン・エステなどの店舗設計、内装デザイン、施工、開業サポートを行っています。
「可愛いお店にしたい」「予算の使い方を相談したい」「この物件で希望の席数が入るか知りたい」。
そんな段階から、お気軽にご相談ください。お店らしさと、日々の使いやすさを一緒に考えます。
お問い合わせは、J.V design公式サイトのLINE、またはInstagramのDMから。物件情報や参考画像をお送りいただくと、ご希望を共有しやすくなります。
アイラッシュサロンの内装デザイン|開業前に考える3つのポイント|J.V design
メタディスクリプション
アイラッシュサロン内装/アイラッシュサロン開業/アイラッシュサロン設計/アイラッシュサロンレイアウト/サロン内装費用
J.V design
住所:東京都中央区晴海3丁目10−1 Daiwa晴海ビル 2F
NEW
-
2026.10.29 -
2026.10.27小さな美容室の内装デ...小さな美容室の内装デザイン|光・受付・色で魅力... -
2026.10.26小さな美容室の内装デ...小さな美容室の内装デザイン|一席から魅力が伝わ... -
2026.10.22地方の美容室でも稼げ...地方の美容室でも稼げる?田舎で選ばれるサロンの... -
2026.10.20小規模サロンの内装デ...小規模サロンの内装デザイン|集客とSNS映えを考え... -
2026.10.19美容室の受付カウンタ...美容室の受付カウンターデザイン|素材・色・照明... -
2026.10.15美容室の外観デザイン...美容室の外観デザイン|色・曲線・窓まわりでつく... -
2026.10.13美容室のシャンプース...美容室のシャンプースペース|光・木・素材でつく...