【美容室内装デザイン事例】おしゃれでシンプルなフロントカウンター提案 | 店舗内装は東京都中央区で内装に関するトレンドを紹介するJ.V design | BLOG

美容室の第一印象を決めるのは「フロントカウンター周りのデザイン」です。お客様が来店して最初に目にする場所だからこそ、上質さ・清潔感・おしゃれさを兼ね備えた空間設計が重要です。今回は実際のデザイン事例をもとに、フロント周りの内装デザインポイントをご紹介します。

1. シンプルで洗練されたフロントカウンター

画像のフロントカウンターは、水平ラインを強調したシンプルなデザイン。過度な装飾を省き、直線的でフラットな造形にすることで、空間全体にホテルライクな落ち着きと高級感を演出しています。

受付まわりは美容室の“顔”であるため、無駄な要素を取り除き、お客様が安心して過ごせる清潔感を第一に設計することが大切です。

2. ネオンサインで「映える」演出

バック壁面に設置された「Hair Salon」の筆記体ネオンサインは、SNS時代に最適なデザイン要素。

• 写真映えする
• 店舗のコンセプトを一瞬で伝える
• 暖色系の光で温かみを演出

美容室内装デザインにおいて、サイン計画は集客やブランディングに直結します。

3. プロダクトディスプレイ棚の活用

フロント横には商品棚を設け、ヘアケアアイテムを配置。
この配置は 「物販につながる導線設計」 として非常に効果的です。

• お会計時に自然と視界に入り、購入を促す
• ディスプレイそのものが内装デザインの一部となる
• 棚に照明を組み合わせることで高級感を演出

開業時の内装工事においては、こうした「売上アップにつながるデザイン」を意識することが重要です。

4. 待合スペースとの調和

カウンターの手前にはソファを配置し、来店直後のお客様がリラックスできる空間を演出。

• クッション性のあるデザイン
• ナチュラルカラーで統一
• 床材とラグの組み合わせで落ち着き感をプラス

フロントと待合を一体でデザインすることで、美容室全体のトーン&マナーが統一され、安心感と居心地の良さを提供できます。

まとめ：フロントデザインが集客を変える

今回のデザイン事例は、

• シンプル＆高級感のあるカウンター
• SNS映えするサイン計画
• 物販につながるディスプレイ棚
• 快適な待合スペース

これらを組み合わせることで「また来たい」と思わせる美容室内装に仕上がっています。

J.V designでは、独立開業の美容師様に向けて、おしゃれで唯一無二の美容室内装デザインを提案しています。限られた予算でも映える空間を実現し、開業後の集客・ブランディングまでサポート可能です。

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