費用を安く抑えるポイント5つ[No.11]
内装工事費金額を抑えるポイント
■必ず物件の設備容量を確認する事
美容室の内装工事には必ず電気、ガス、水道の容量は一番重要です。
設備容量が足りない物件では、容量を上げる為の工事が必要になります。
場合にによっては百万単位の工事費用が追加になる事もあります。
物件を決める際に必ず設計会社と一緒に現場調査をして貰ういましょう。
■物件の引き渡し状態が悪い物件は設計会社と必ず検討しましょう
床のコンクリート下地が悪い、床のレベルが悪い場合、コンクリート風でそのまま使いたかったとしても、下地が悪いと余計な費用が掛かります。
その為に工期が2日~3日余計に掛かったりします。
余りにも状態が悪い物件の場合にはポンプ車でコンクリートを流し込む事もあります。
天井壁の状態が悪い場合にも、一旦、天井や壁を壊して作り直す工事費用が増えたりする事もありますので、必ず設計会社と現場を確認しましょう。
■使用したい内装材の確定
例えば、床を木目風にしたい時はフローリング、タイル、塩ビタイルなどの素材があります。
フローリングやタイルは材料費が高額で、工期が掛ったりするので、その場合は塩ビタイルにすると初期費用は安くなります。
初期費用をおさえたい場合は塩ビタイル、メンテナンスフリーを希望するのであれば磁器タイルをお勧めします。
壁の仕上がりはクロス、塗装、木貼り、磁気タイル、佐官の順番で費用が高くなります。
使う素材によって初期費用をおさえる事は出来るので、設計会社と予算も考えながら無駄な費用を抑えて行きましょう。
■特注家具をなるべく減らす
内装費用とは基本的に電気、ガス、水道、換気、空調の設備工事と、床壁天井の造作やインテリアの造作などになります。
シャンプーユニット、美容器具、備品などは含まれないので別で予算組みをしておきましょう。
費用を抑えるのが優先であればセット面やシャンプーキャビネットなども特注家具を作るのではなくて、既製品を買ったほうが安くなります。
特注家具などを減らし、既製品を使う事で全体の予算は抑えられます。
■OPENまでの時間に余裕を
一回の打ち合わせで全ての要望のデザインが形になるという事はありません。
但し、設計会社のお任せの場合は別とします。
設計会社と決めていく事は沢山ありますので段階をおって決めて行きます。
最近はフェイク素材や海外素材・施工方法についてやNETの商材の支給などを取り入れた提案で余分な費用は削れます。
しかし、設計施工会はお客様の材料支給を責任問題が生じるので嫌がります。
但し、設計デザイン会社と施工会社を分けて頼む場合、支給品管理をお客様に代わって設計デザイン会社が管理をする場合は問題ありません。
また、工事期間が短い夜間工事を挟むと職人さんの工賃が割高になるので注意です。
デザイン面でも金額面でも満足のいくお店を作る為に、時間に余裕をもちましょう。